社会が大きく変化する中、学校の役割はどうなる? オンラインで実現した生徒主体・社会とつながる学びの実践
新渡戸文化学園でのオンライン学習の取り組み 第8回
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化学園(新渡戸文化小中学校・高等学校)。本連載ではその実践をお伝えします。最終回となる今回は、オンラインだからこそ実現した遠隔からのライブ授業や学校外と連携する生徒主体の取り組みを紹介します。そして、社会が大きく変化する今、新渡戸文化学園が目指す教育について改めてお伝えします。
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山藤 旅聞(新渡戸文化中学・高等学校)(サントウ リョブン)
新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー、都立高校講師、一般社団法人Think the Earth SDGs for Schoolアドバイザー。 2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけで進める授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める...
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