執筆者一覧
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。
1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」も2017年4月に立ち上げ、2023年3月まで編集長を担当。プロダクトマネジメントをテーマにした「ProductZine(プロダクトジン)」を2021年6月にスタートした。
Twitter: @taka_saiki
1996年、一橋大学商学部卒業後、ヤマトシステム開発株式会社にSEとして入社。大学時代やビジネスパーソンとしてさまざまな経験を積む中で、「思考力」や「コミュニケーション力」の重要性を痛感し、子どもたちの「能力」を伸ばせる学校以外の学習の場を設けたいと構想。1999年、同社退職と同時に国語指導をベースにした「現代の寺子屋」とも言える、「考学舎」を開設。高校在学中にベルギーに留学した経験や、多くの国語に関する専門家の考え方や研究をふまえ、独自のカリキュラムを創作し、生徒たちに提供している。塾長として自身も講師を務めるかたわら、執筆活動や特別講師として昭和医療技術専門学校特任教授(日本語表現法、思考法)も務めている。また「考学舎」では教育事業部の他にICT事業部も構え、各種システム開発なども行い、通信教育である「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」を開発・提供している。
埼玉県立越谷西特別支援学校中学部教諭。マイクロソフト認定教育イノベーター、Google認定教育者Lv1、Apple Teacher、モリサワUDフォントエバンジェリスト。ICT、特にMicrosoft PowerPointを活用した教材作りと実践、Minecraftなどのゲームを活用した授業実践を行う。
元サーバー・ネットワークエンジニア。沖縄県うるま市にある沖縄アミークスインターナショナル小学校・中学校にて2017年にアミークスロボットクラブを創部し、2017年、2018年、2019年WROミドル競技(小学生)全国優勝、2018年WROミドル競技(中学生)全国準優勝、そして、2019年WROエキスパート競技(小学生)において世界6位に導く。
ロボットプログラムの指導の傍らに小中学生向けのIT資格取得教室や、パソコン組み立て講座等を開催している。
新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー、都立高校講師、一般社団法人Think the Earth SDGs for Schoolアドバイザー。
2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけで進める授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授業」などを実践。現在は、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動する」ことを目指す授業スタイルを確立する。具体的には、企業やNPO/NGOとパートナーシップを組んだPBL(project based Learning)を実施し、現在は60を超えるプロジェクトを生み出している。
2017年「未来教育デザインConfeito」を立ち上げ、一般社団法人Think the Earthと協働しながらSDGsを取り入れた教育デザインの実践紹介やプロジェクト作り方について、全国規模で出前授業や講演を展開。教科書の執筆やNHK高校講座の講師など、多領域での教育活動も展開中。2019年より現職。共著に『気候変動の時代を生きる』(山川出版・2019年)、『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth・2018年)がある。2019年環境省グットライフアワード環境大臣賞受賞。
外資系、日系金融機関でIT、新規事業の立ち上げを担当。2008年にリクルートへ入社。プロジェクトマネジメント、海外拠点立ち上げに従事後、新技術開拓部門に異動。これまで、ウェアラブルデバイス、エッジデバイス、ロボット、自然言語処理、AIを担当し、現在は、エドテック、リテールテック、業務効率化のAI OCR等の研究開発を中心に実施。ソフトバンク社のPepperと独自開発のチャットボットを用い、スウェーデン王室ヴィクトリア皇太子の来日時における支援の実績あり。
フリーカメラマン 1975年生まれ。学生時代、大学を休学しオーストラリアをバイクで放浪。旅の途中で撮影の面白さに惹かれ写真の道へ。卒業後、都内の商業スタジオにカメラマンとして14年間勤務。2014年に独立し、シノベ写真事務所を設立。雑誌・広告・WEBなど、ポートレートをメインに、料理や商品まで幅広く撮影。旅を愛する出張カメラマンとして奮闘中。
フリーのライター・編集者。1995年に「PC WEEK日本版」の編集記者としてIT業界入り。以後、インターネット情報誌、ゲーム誌、ビジネス誌、ZDNet Japan、CNET Japanといったウェブメディアなどの製作に携わり、現在に至る。
現在、プログラミングは趣味レベルでたしなむ。最近書いているのは、ActionScriptとProcessing。
鎌倉学園中学校・高等学校 情報科講師。 Adobe Education Leader、Google for Education 認定トレーナー。CM制作会社を経て2000年から鎌倉学園の美術科教員として勤務。ICT関係の管理や広報デザインを担当。
Teacher Canvassador(一社)エンターキー教育ICTコンサルタント
元東京都公立小学校主幹教諭。都内&小笠原諸島父島での公立小学校勤務から長野県白馬村へ移住。長野県内で公立小学校講師と白馬エリアを中心とした教育ICTのアドバイザーも(小中学校・自治体教育委員会など)務める。GEG Hakuba Valley リーダー。
2012年にエンジニアとして中途でDeNAに入社し、2014年秋よりプログラミング教育を担当。プログラミングゼミを開発するとともに学校にて講師も務める。最近ではオンラインでもプログラミングを教える。二児の父。
須川 健太郎(グローバルスカイ・エデュケーション株式会社 ディレクター)
大手総合建設企業にて米国法人ディレクター。不稼働資産バリューアップ、PPP事業などの新規事業開発。キャリアをまちづくりからひとづくりへ展開。大手民間教育サービス企業にて新規・国際事業を総括。語学学校M&A、オンライン教育企業提携、次世代国際学校開発等の事業開発。学校法人経営・国際化コンサルティングや、米国系財団での国内大学国際化支援にも従事。GSEでは、EtonXやVR学習など先端教育分野での事業・国際間パートナーシップ開発・統括。慶應義塾大学卒、Yale University School of Management MBA 修了。
日本最大規模のIoTコミュニティ「IoTLT」主催。岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科修了。
初心者向けIoTプロトタイプボード「Nefry」の開発や、プログラミング養成学校ジーズアカデミーでWebやIoTの授業などを行なっている。その他年間100回を超える授業やハンズオンを実施している。2017年にはMicrosoft MVPに認定される。
共著: 『JavaScriptでインタラクティブ3Dコンテンツを作ろう』
共著: 『現場のプロが教える WEBデザイン 新・スタンダードテクニック37』
共著: 『フロントエンドエンジニアのための現在とこれからの必須知識』
twitter: @n0bisuke
URL: dotstudioのプロフィールページ
小学校教諭(指導教諭)。2021年4月から長期社会体験研修員として株式会社しくみデザインで勤務。Springin’を使ったプログラミング教育やSTEAM教育の普及活動を幼稚園や小学校を中心に実践中。「コンピューターと仲良しになる」これをスローガンに日々精進。
中村中学校・高等学校 技術科・情報科教諭。「マイクロソフト認定教育イノベーター」「Apple Teacher」「Apple Teacher Swift Playgrounds」「ロイロ認定ティーチャー」「MetaMoJi ClassRoom認定先生」等。大学卒業後、各私立学校で情報科教員として従事。趣味・特技はバスケットボール。大学時代はインカレでベスト4に入賞。
2016年9月よりマイクロソフト認定教育イノベーター(MIE Expert)。主にExcelを活用した教材作り・活用を進めている。自作教材「Microsoft Excelで中学数学ドリルを作ろう」は、雑誌『Mr.PC』(2017年8月号)「使える無料ソフト総選挙」特集のスケジュール管理&学習部門で3位となる。
ICT夢コンテスト2018 ICT夢コンテスト優良賞、第35回 学習デジタル教材コンクール「東京書籍賞」などを受賞。
2020年9月にMicrosoftよりMIE Fellowの認定を受ける。MIEE Talks@Admin.メンバー。
公立小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」代表。みんなのコード プログラミング教育 養成塾(2019夏期集中コース)修了。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演。Maker Faire Tokyo 2019(東京ビッグサイト)「STEAM教育ツール、どう選ぶ? どう使う?」登壇。
スタディプラス株式会社は、「学ぶ喜びをすべてのひとへ」をミッションに掲げるEdTechカンパニーです。
大学受験生の3人に1人以上が利用する学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供しています。「Studyplus for School」は、「先生が生徒を褒める機会を最大化する」をコンセプトとしている、日々のコミュケーションを活性化するプラットフォームです。
千代田区立九段中等教育学校勤務、情報科主幹教諭。Adobe Creative Educator(ACE)Innovator、Microsoft Innovative Educator Expert 。「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」有識者。NHK高校講座「情報Ⅰ」監修・講師。そのほか。教育委員会等の研修講師等を務めている。
埼玉県立特別支援学校さいたま桜高等学園 教諭、「MIEE Talks@Admin.」代表、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)2016-2021、マイクロソフトからMicrosoft Innovative Educator Fellowに選ばれた日本の先生6名のうちの1人。
Google認定教育者レベル2、UDフォントエバンジェリスト。
10年前から重度の知的障がいや身体障がい、学習障がいのある子どもたちに向けて、iPadやPCなどのテクノロジーを教育現場に取り入れ、学習やコミュニケーション、英語授業、ものづくりなどの表現活動支援や研究を学校内外で行っている。
イラストが得意で、知的障がいのある子どもの英検取得の支援やイラストや感覚イメージを用いた英語授業や学習方法を推進。
ICT夢コンテスト宮島龍興記念教育賞などを受賞し、書籍や新聞、TED、Webサイトに多数教育実践が掲載されている。
フリーカメラマン 1985年生まれ。
東京工芸大学卒業後、2009年に小学館スクウェア写真事業部入社。2011年に朝日新聞出版写真部入社。
2014から独立し、政治家やアーティストなどのポートレート、物イメージカットなどジャンルを問わず撮影。
2児の父。旧姓結束。趣味アウトドア。
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案する香りのビジネスデザイン集団SCENTMATIC株式会社は、五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIツール「KAORIUM」を開発しています。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUMの登場によりさまざまなビジネス上での「香り」の活用が期待できます。
セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。
2000年にホスティング・ISP事業者に就職後、サーバ運用と顧客サポートを中心とした業務に携わる。現在は、さくらインターネット株式会社で勤務。さくらの学校支援プロジェクト(旧・石狩市への小学校プログラミング教育支援プロジェクト)プロデューサー、エバンジェリストとして技術の普及・啓蒙活動や講演などを行う。