著者情報

1996年、一橋大学商学部卒業後、ヤマトシステム開発株式会社にSEとして入社。大学時代やビジネスパーソンとしてさまざまな経験を積む中で、「思考力」や「コミュニケーション力」の重要性を痛感し、子どもたちの「能力」を伸ばせる学校以外の学習の場を設けたいと構想。1999年、同社退職と同時に国語指導をベースにした「現代の寺子屋」とも言える、「考学舎」を開設。高校在学中にベルギーに留学した経験や、多くの国語に関する専門家の考え方や研究をふまえ、独自のカリキュラムを創作し、生徒たちに提供している。塾長として自身も講師を務めるかたわら、執筆活動や特別講師として昭和医療技術専門学校特任教授(日本語表現法、思考法)も務めている。また「考学舎」では教育事業部の他にICT事業部も構え、各種システム開発なども行い、通信教育である「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」を開発・提供している。
執筆記事
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学生のうちに身につけたい、社会で必要なコミュニケーション力とは何か?
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