カオナビは、同社が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を立教学院が導入し、運用を開始したことを2月20日に発表した。
立教学院では、これまで表計算ソフトなどで管理していた人事評価業務の運用効率化など、DXの推進が課題として挙げられていた。こうした状況の中、人材データベースによる配置検討やオリジナルの評価フォームによる人事評価データの分析に至るまで、包括的に対応可能なタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入することになった。
「カオナビ」は、企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜てきといった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援する。教育機関向けプラン「カオナビ Academy Cloud」も提供されている。
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