「Google for Education パートナー自治体プログラム」に参画し、市を挙げてICT活用を推進する甲府市
Google for Educationを活用した甲府市の学び 第1回:教育委員会担当者インタビュー
GIGAスクール構想による端末導入で、全国の自治体がほぼ足並みをそろえる形になった。しかし、その次の段階となる「活用」については、自治体や学校ごとに大きく異なっているのが現状だ。この短期連載では、自治体を挙げてICT活用に取り組んでいる山梨県甲府市の事例を3回にわたって紹介する。第1回では「Google for Education パートナー自治体プログラム」を活用し、Googleと二人三脚でICT活用を進めてきた教育委員会の取り組みとして、甲府市教育委員会 学校教育課 情報化推進係の山主公彦氏に話を伺った。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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