
「データ駆動型のアプローチで教育・研究・医療の質を飛躍的に向上させる」という目的のため、教員の事務負担軽減を第一歩としてDXを推進する九州大学。2023年には「業務DX推進部門」を設立し、プロジェクトとしてDXに取り組んでいるという。本稿では、DX推進の背景や取り組みの詳細について、プロジェクトをけん引する情報システム部情報企画課 課長補佐の上田将嗣氏、専門職員の菅野貴公氏、一般職員の那須太輔氏、橋口鈴氏に話を伺った。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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