子どものデータやAIの利活用で法規制のない日本──EUの状況や子ども自身の声から今後のあり方を考える
【東京財団政策研究所「AI時代の先生」×内田洋行教育総合研究所】「AI時代の先生を考える」~子どものデータは誰のもの?~第3回イベントレポート

3月23日、内田洋行教育総合研究所と東京財団政策研究所の共催により「AI時代の先生を考える」をテーマとしたイベントが、内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVASで開催された。第3回となる今回は「子どものデータは誰のものか?」に焦点が当てられている。イベントでは、岡山大学教授(現・神戸大学教授)の堀口悟郎氏が子どものデータに対して厳格なルールづくりを進める「EUの最新事情」について講演したほか、当事者である子どもたちの声に伺える現場の状況のレポート、キーパーソンによるパネルディスカッションが開催された。それぞれの模様をお届けする。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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