オンライン不登校支援で重要なポイントとは? 利用者アンケートの結果と入間市・春日井市の事例から考える
認定NPO法人カタリバ 不登校支援フォーラム2024「メタバースを活用した不登校支援で重要なポイントとは? 3年間の取り組みの軌跡とみえてきた可能性」レポート
不登校や長期欠席の小中学生の人数は年々増加傾向にあり、令和5年度に30日以上欠席した長期欠席者数は約49万人と、過去最多を更新した[※]。認定NPO法人カタリバはそうした不登校の子どもたちへ、家庭訪問や居場所の提供、学習支援などのサポートを実施。2021年からは、メタバースを活用したオンライン不登校支援プログラム「room-K」を立ち上げ、子どもたちの支援に取り組んでいる。11月14日に開催されたオンラインイベント「メタバースを活用した不登校支援で重要なポイントとは? 3年間の取り組みの軌跡と今後の可能性」では、その取り組みの中で見えてきた、子どもたちが抱える困難や課題、実態などから今後の解決策や可能性について語られた。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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