キヤノンITソリューションズは、「学内システムとBYOD時代のネットワークセキュリティを考える」と題し、文教関係者を対象としたオンラインセミナーを、4月20日に開催する。参加費は無料。
同セミナーの第1部では、日本国内で2022年に観測されたマルウェアを中心とした脅威を解説するとともに、脅威に対し備えるべき対策のポイントについて説明する。第2部では、2020年末に政府が発表したPPAP廃止の方針を受けて徐々に浸透してきたPPAP対策について、改めてその内容の理解を深めるとともに対策の進め方を紹介する。
開催日時は4月20日の14時~15時30分(開場13時45分)で、Zoomを使用して行われる。参加対象は、すべての文教関係者、学校(大学・中高一貫校など)関係者。参加には事前の申し込みが必要で、定員は100人。
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