しくみデザインは、同社が主催するプログラミングコンテスト応募作品数に合わせて、プログラミング教育支援団体であるみんなのコードへ寄付を行うことを、12月24日に発表した。
しくみデザインは、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を通じて、子どもたちにプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力を入れている。また「Springin’」を使って毎月さまざまな業界の企業が協賛するコンテストを実施しており、これまで23件のコンテストを開催してきた。
この度、コンテスト作品そのものが未来の教育支援につながる取り組みとして、現在開催中のSECエレベーター協賛のコンテストで、応募1名あたり200円をプログラミング教育支援団体であるみんなのコードへ寄付することを発表した。同社は今後も、教育支援への想いが重なる企業と共に寄付活動を伴うコンテストの開催を実施する予定。
なお、現在開催中の「SECエレベーター×スプリンギン スプリンギンサポーターコンテスト『エレベーター』をテーマにした作品を大募集!」は、「Springin’」のアプリ内にて1月19日まで作品の応募を受け付けている。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア