LoiLoは、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の導入説明会を4月28日にオンラインで開催する。対象は自治体・学校のICT担当者。
「ロイロノート・スクール」は、休校中でも資料や課題の配布・回収をスムーズに行うことが可能で、教員と子どもたちとの双方向のやりとりをサポートする。また、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、OSを問わず、家庭にあるさまざまな端末で利用できる。
説明会では、「ロイロノート・スクール」の基本的な操作の体験に加え、利用開始に至るまでの手続きや、現在行っているキャンペーンについても紹介される。
開催日時は4月28日の15時30分から16時30分で、参加費は無料となっている。対象者は自治体・学校のICT担当者、「ロイロノート・スクール」の導入を検討している人。オンラインで開催されるため、インターネット環境と「ロイロノート・スクール」用の端末、ビデオ会議システム Zoom用の端末を用意する必要がある。
申し込みはWebサイトから行い、その後オンライン導入説明会専用の「ロイロノート・スクール」のアカウントとZoomの接続先が案内される。
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