モノグサは、同社が提供する記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」において、スピーキング力を強化するための新機能をリリースしたことを、12月23日に発表した。
「Monoxer」は、AIが生成する、一人ひとりの「記憶のクセ」に最適化された問題を解くことによって、効率的な知識定着が実現できる学習アプリ。小学生から大人まで、英語や国語、理科、社会など、科目・分野を問わず、暗記や知識定着のために利用できる。
選択問題や自由入力、ディクテーションなどの学習を通じて、英語4技能の中でも特にリーディング、ライティング、リスニングの技能を強化する目的で活用されている。
今回、音声認識機能が搭載され、スピーキング力を高める新機能がリリースしたことで、「Monoxer」だけで英語4技能対策が可能となる。具体的には、ユーザーの学習履歴、得意不得意および記憶状況が一元管理されるため、各技能に対して個別の対策を行うよりも、効率的に4技能対策が行える。
なお、英語のみならず、日本語など20カ国語以上の言語に対応しており、外国籍の従業員や留学生も利用できる。
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