教育×ICTは「魔法の杖」ではない――為田裕行氏が「ツール」としての学校のICT化、民間との連携を語る
地域のICT教育力をいかに高めていくか ~小中高世代のプログラミング・デザイン教育への対応~
社会を変革する「チェンジメーカー」となりうる人材が求められる中、STEAM教育や自律的な個別学習など、新たな教育のあり方が模索されている。そのカギとなるICT教育を実施し、効果を高めていくためには、公教育はもとより、地域全体でどのように対応していくべきなのか。10月16日、デジタルハリウッド株式会社が展開する教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」にて私塾を対象としたセミナーが開催され、小中高校におけるICT教育の現況を熟知する、フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役の為田裕行氏が現状や課題、対応策などについて語った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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