Classiは、文部科学省が推進する官民協働海外留学支援制度「トビタテ! 留学JAPAN日本代表プログラム(以下トビタテ! 留学)」に、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が採用され、同プログラムに参加する全国の高校生835名が活用していることを発表した。
「トビタテ! 留学」では、自らが目標をたて、留学期間中の活動・経験を振り返りながら、成長していくことが求められている。プログラムを通じた学びや成果を最大化するための仕組みとして、事前・事後の研修や「Classi」をはじめとする支援ツールが用意されている。
「Classi」は、参加者同士のコミュニケーションや、プログラム事務局からの連絡、留学の目的や成果を明確にするためのポートフォリオ活動など、多様なシーンで活用されている。特に、参加者同士の自主的な「交流」「プロジェクト創発・共創」の場として、「Classi」のプラットフォームが活用されている。
参加者同士がオンライン上で、お互いの活動などを共有しながら、留学や将来の目標へのモチベーションを高めたり、留学前の目標設定や、留学期間中の活動の記録、プロジェクトの発案、事後の振り返りなどを行う、「eポートフォリオ」として活用したり、現地での注意点など、事務局からの連絡事項の配信や参加者から事務局へ相談する連絡ツールとして活用したりすることができる。
現在、同プログラムに参加する全国の高校生835名が活用している。
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