EdTechの先進国アメリカの教育トレンド――教育先進国の多くが注力する「非認知能力」の育成
日本教育にイノベーションを ~AI時代に本当に必要な教育とは~ 第7回
第1回~第6回までの連載においてオランダ教育視察から得た学びをお伝えしてきました。ここではコーチング型教育が実際に行われている小学校、中高一貫校、教員養成大学での取り組みや、今後の日本教育においてどのようにオランダ教育のエッセンスを取り入れていくのかということを中心に発信してきました。オランダ教育視察を去年6月に終え、その後、9月~10月の期間にはアメリカ・カナダの教育視察を行いました。第7回からの連載ではこのアメリカ・カナダでの教育視察から学び、考えたことをお伝えしていきます。
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長澤 瑞木(東京学芸大学大学院 修士課程) (ナガサワ ミズキ)
1995年生まれ。北海道教育大学 札幌校 教育学部卒。学部生4年次に石川尚子コーチとの出会いから「コーチング」を学ぶ。6月にコーチングが学校教育の基盤にあるオランダに行き教育視察を行う。10月には教育×テクノロジーの最先端を学ぶべく、アメリカ・カナダに教育視察を行う。どちらの視察もクラウドファンディ...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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越智 達也(北海道教育大学 札幌校 4年)(オチ タツヤ)
1996年生まれ。北海道教育大学札幌校教育学部。学部生4年次に、これからの教育の在り方として、「コーチング」という考え方が学校教育の基盤にあるオランダ教育に注目。クラウドファンティングサイト「Ready for」でプロジェクトを立ち上げ、約78万円の資金を集め、オランダ教育視察を実現。その後、札幌・...
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