「好き」を見つけ、モチベーションを高める教育手法とは? 正頭英和氏が語るエデュテインメントの可能性
「第16回 EDIX(教育総合展)東京」【トークセッション】「エデュテインメントで切り開く子どものモチベーション」レポート

「エデュテインメント」という言葉をご存じだろうか。Education(教育)とEntertainment(娯楽)を組み合わせた造語で、楽しみながら学ぶ教育手法を意味し、近年の教育ワードとして注目されている。このエデュテインメントには「子どもたちの学びへの意欲を、根本から変革する可能性が秘められている」と、立命館小学校の教諭である正頭英和氏は力説する。「第16回 EDIX(教育総合展)東京」で行われたトークセッションでは、「エデュテインメントで切り開く子どものモチベーション」をテーマに、正頭氏とケシオンの岡本治樹氏、アマゾンジャパンの丸山舞氏の3名が、エデュテインメントの意義や具体的な取り組みを紹介し、子どもたちの学びにおけるモチベーションの重要性や、育むためのヒントについて議論を交わした。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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