探究学習をサポートするTOKYO EDUCATION LABは、「ChatGPTとメタバース〜学校教育の活用とは?~」と題した学校関係者・教育関係者向けセミナーを、6月29日に対面とオンラインで開催する。参加費は無料。
ChatGPTをはじめとする生成AIやメタバースなどの技術は目覚ましいスピードで進化しており、学校教育にどのような影響を与え、活用していくかについては多くの課題が残されている。
同セミナーでは、TOKYO EDUCATION LABの代表取締役である金井隆行氏と、AIを活用したデータサイエンスの活性化を展開するデータサイエンティストの大城信晃氏、大妻中学高等学校の森弘達教諭が、ChatGPTとメタバースの学校での活用について、パネルディスカッション形式で深掘りする。
ディスカッションのテーマは以下の通り。
- ChatGPTの学校教育の活用方法
- パネリストによる「探究学習への活用」対談
- メタバースの学校教育活用方法事例
開催日時は6月29日の18時〜20時で、対面会場はiU情報経営イノベーション専門職大学 墨田キャンパス(東京都墨田区)、オンラインはYouTube Liveを使用して行われる。対象は、ChatGPTやメタバースなどに関心のある、または探究学習について最新の情報を得たいと考えている学校・塾・教育関係者。聴講には、専用ページでの事前申し込みが必要となる。締め切りは6月27日。
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