学びエイドは、オンラインセミナー「公教育における映像教材の利用と私教育への影響〜」を、4月27日に開催する。参加費は無料。
「ICT教育」として映像授業やデジタル教科書が学校現場で次々に導入され、これまで使っていた紙の教科書を「タブレットやパソコンで読むことができる」だけでなく、より詳しい資料や動画を閲覧してすぐに確認できる環境が整いつつある。こうした背景の中で、映像授業サービスも多様化している。
同セミナーでは、公教育での映像授業が私教育の現場へ与える影響と、同社のYouTubeなどで公開されている内容や重要な問題点などを中心に説明される。また、対面授業・映像授業・紙教材の適切なバランスについても解説される。
開催日時は4月27日の11時〜12時。オンラインで開催される。参加には事前申し込みが必要で、申込期限は4月26日の16時。
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