トリニティーは、学校など教育施設向けに「校門用オートロックシステム」の販売を、3月29日に開始した。
「校門用オートロックシステム」は、訪問者が校門でインターホンを鳴らすことで職員室につながり、映像から人物の確認を取った上で、押しボタンにて開錠・施錠できる、教育現場に必要なシステムをパッケージ化したプラン。
過去の同社の取付実績を参考に、「後付け」を前提とすることで導入を容易にするとともに、補助金や助成金による導入も可能となっている。
導入にあたっては、同社の担当者が現地を訪れて、校門の形状をはじめ、職員室から校門までの距離を確認する。工事は1日で完了するケースが多く、生徒の出入りが少ない時間帯や、曜日に合わせて施工できる。
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