U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は7月1日、通算42回目となる「U-22プログラミング・コンテスト2021」の応募受付を開始した。
U-22プログラミング・コンテストは、次代を担うIT人材の発掘・育成を目的に、22歳以下を対象に実施されているコンテスト。「プログラミング」を用いて、自らの自由な発想・アイデアを形にし、新しい未来を創造する若者を応援している。
昨年は、新型コロナウイルスの影響を考慮して、最終審査会を初のオンライン開催で実施したところ、賛否あったため、今年はプレゼンテーションを会場での対面とオンラインで選べる「ハイブリッド方式」で開催する予定となっている。
応募は、Web上のエントリーフォームでの登録と、提出資料をストレージ・ストリーミングにアップロードする形で行う。エントリーからプレゼンテーションまで、全てオンラインで行うすることもできる。
応募締切は8月31日。エントリーフォームや応募の詳細は、公式Webサイトで確認できる。
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