子どもの問いを引き出し、新しい学びにつなげる4ステップとは? グローバル・ティーチャー賞トップ10の正頭教諭が語る
第4回 EdTezhZineオンラインセミナー「課題解決型学習のその先へ――新しい学びの4ステップ」
「VUCA(ブーカ)時代」とも呼ばれ、先が見通せない予測不能な世界が到来しつつある中、子どもたちには、自ら問題を発見し解決する力が求められている。そうした意図のもと「課題解決型学習(PBL)」の重要性が高まっているが、具体的な内容や手法などは確立されておらず、お悩みの先生方も少なくないだろう。6月13日に行われた第4回 EdTechZineオンラインセミナーでは、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバルティーチャー賞)」のトップ10ファイナリストに選ばれた、立命館小学校の正頭英和先生にご登壇いただき、課題解決型学習に必要な学びのポイントについて語っていただいた。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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