ニフティは、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」が、小中学生を中心とした子どもに対して実施した「好きな教科・苦手な教科」に関するアンケート調査の結果を、5月13日に発表した。同調査は、4月1日~30日の期間に行われ、3117名から有効回答を得ている。
調査結果によれば、好きな教科1位は小学生・中学生ともに「算数・数学」で、小学生の2位は「理科」、中学生の2位は「社会」だった。なお、中学生では「理科」が最下位となっている。
苦手な教科も、小学生・中学生ともに「算数・数学」が1位で、「苦手な教科はない」は小学生では20%だったが、中学生では10%に減少した。
実技系教科については、小学生では「図工・美術」、中学生では「音楽」の人気が高い。
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