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栄光とソニー・グローバルエデュケーションが協業開始、双方向オンライン授業システムについて検証・開発を進める

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2020/10/16 06:00

 進学塾「栄光ゼミナール」を運営する栄光と、ソニー・グローバルエデュケーションは、包括的業務提携に基づき、インタラクティブオンライン授業システムを活用した新たな教育サービスの実現に向けた協業を、10月より栄光ゼミナールで開始する。

 この協業はソニー・グローバルエデュケーションが開発したオンライン上での双方向型授業に特化したプラットフォームを、栄光ゼミナールの小・中学生のグループ指導の授業において活用、検証することで教育現場の声をさらに反映することを目的としている。活動から得られるフィードバックを参照しながら、既存システムよりも指導効果の高いオンライン授業システムを構築し、子どもたちにとってこれまでにない学習体験を両社で創造することを目指し、2021年4月よりサービスを本格導入する予定。

 なお、学習ログの蓄積による成績データとの連携等、従来にはないオンラインならではのサービスの可能性も検証し、将来的な機能追加も見据えて取り組みを進めていく。

 今回活用するインタラクティブオンライン授業システムは、Web会議システムをベースとした既存の双方向コミュニケーション機能に、教育現場で必要とされる機能を追加。オンライン授業に最適化したシステム構成となっている。これにより、講師、生徒ともにストレスなく授業に集中する環境が提供できる。

【授業前】講師・生徒の授業スケジュールや出席状況を自動で管理

 講師と生徒の授業スケジュール管理機能により、いつどの教科の授業に参加すればいいか、わかりやすくナビゲートする。また、生徒の授業ごとの出席状況をシステム側で自動的に管理することで、授業中の出席確認の手間を省く。

【授業前】オンライン授業で使用する教材をクラウドで一元管理

 授業で使用する教材を開始前にクラウドにアップロードしておくことで、授業中のスムーズな教材共有が可能となる。教材は講師が直接アップロードすることも、管理者が一括アップロードすることもでき、教材ごとのアクセス権をカスタマイズすることで、各講師が使う教材だけを表示できる。

【授業中】授業運営に最適な画面デザインとツールにより集中力を高める

 教材やホワイトボード、生徒の様子を一画面で表示できる授業に特化したオリジナルの画面を設計。ホワイトボードや教材への書き込み機能に加え、タイマーや解答集計などの機能により、生徒の集中力を高めながら授業を進行できる。

【授業中】複数講師によるチームティーチング

 講師は1クラスに複数名入室可能になっており、クラスの状況や指導形態によってチームティーチングや別室での個別フォローを同時並行で進めるなど、オンライン授業の柔軟な運用が可能となる。

【授業中・授業後】宿題の提出やノートの確認もオンラインで可能に

 授業中に一斉に解答を提出させることで、生徒の解答を一覧で表示、確認できる。また、自宅でのノートのまとめ方などを画像として提出してもらうことで、生徒の理解状況や学習進捗を把握し、授業内容に反映させることが可能となる。

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