ゲーム感覚で一人ひとりの理解度に合わせて進めることができる、対話型のICT教材「すらら」を提供する、すららネット。学習のオンライン化が進むにつれ、全国の学校や学習塾、家庭学習において活用が広がっており、近年では不登校児童生徒の学習にも活用されているという。そうした経緯から、すすらネットは保護者を対象に、「不登校生の出席扱い制度説明会/臨床心理士によるHSC(敏感)な子の関わり方講座withコロナ編」を9月9日にオンライン開催した。第1部の「出席扱い制度説明会」では、不登校で学校を休んでいても自宅学習により出席扱いとされる制度について、「すらら」を活用した場合の具体的な事例を交えて解説された。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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