オンラインだからこそできる学びとは? 子どもたちの意欲を引き出す「世界一受けたいオンライン特別授業」
新渡戸文化学園でのオンライン学習の取り組み 第3回
2020年度からオンライン授業の環境を整え、4月の当初から授業を行ってきた、新渡戸文化小中学校・高等学校。本連載ではその実践をお伝えします。第3回では小学校において、どのようなビジョンのもとでオンラインの取り組みが行われたのか、具体的な内容を紹介します。
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栢之間 倫太郎(新渡戸文化小学校・プロジェクトデザイナー)(カヤノマ リンタロウ)
東京都の公立小学校にて勤務した後、2019年度より現職。公立校においては、JICA東京が主催する「教師海外研修」でザンビア共和国を訪れ、帰国後にSDGsを切り口に子どもたちが自由にプロジェクトを立ち上げるPBLを実施。子どもたちが自律的に学び、行動する場の創出に尽力する。また、東京都が任命する教員...
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遠藤 崇之(新渡戸文化小学校 統括校長補佐・小学校教育デザイナー)(エンドウ タカユキ)
大手IT企業でシステム営業、人材育成コンサルタントを経て、認定NPO法人 Teach For Japan フェローとして埼玉県戸田市に教諭として赴任。5年生の担任を経験。民間企業時代にコーチングに出会い、アドラー心理学式コーチングを習得。現在、エグゼクティブ・コーチとして企業研修などでも活動中。コ...
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