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ニュース

ベネッセ、「親子の生活における新型コロナウイルス影響調査」の結果を発表

 ベネッセコーポレーションは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう休校措置の発表後に実施した「親子の生活における新型コロナウイルス影響調査」の結果を、5月14日に発表した。

 同調査は、全国47都道府県の幼稚園・年中~高校3年生の子どもがいる約2800世帯を対象に、3月20日、28日、4月3日、10日、17日、24日、5月8日頃に行われている。

 同調査によれば、「学校の勉強に遅れてしまう」という親の不安は4月に入って急増し、小学校低学年では1か月で2倍となり、中学生では6割を超えた。

学校の勉強に遅れてしまう

 休園・休校中は、3割以上の子どもがデジタルデバイスで学習しており、高校生の3割はデジタルでの宿題を経験している。

休園・休校期間にデジタルデバイスで学習した
学校からデジタルデバイスで行う学習や宿題を出された

 オンライン授業サービスの利用率は、学齢に応じて上昇し、学齢を問わず75%以上の保護者が今後オンライン授業サービスを利用してみたいと回答した。

オンライン授業の利用率と今後の利用意向

 オンライン授業に対する保護者の不安としては、中高生では「子どもが理解できているかわからない」が4割超となり、小学校低学年では「集中力が続かない」がもっとも多い。

オンライン授業の不安や不満

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https://edtechzine.jp/article/detail/3813 2020/05/15 16:58

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