2019年12月にGIGAスクール構想が発表され、学校現場でのICT活用の加速が期待される。とは言え、1人1台のPC・タブレット環境がどのような学びを実現するかイメージできない学校現場も多いだろう。すでにICT環境を整え授業での活用を重ねている学校の状況は大きな参考になる。2月5日~7日開催の「大塚商会 実践ソリューションフェア2020」では、広くITソリューションの展示やセミナーが行われる中、教育関連の話題も登場した。本稿では2月6日に開催された同志社中学校の反田任教諭によるセミナー「STEMを意識した授業デザイン」をレポートする。
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狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
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