大塚商会は、「実践ソリューションフェア2020」として、学校や教育委員会を対象に「『STEM』を意識した授業デザイン」と題したセミナーを、2月6日に東京会場(ザ・プリンスパークタワー東京)、2月14日に大阪会場(グランキューブ大阪)で開催する。どちらも入場は無料。
「『STEM』を意識した授業デザイン」では、2014年(平成26年)から1人1台のiPadを導入し、近年ではAI英語ロボットやオンライン英会話といったICTを活用した教育を積極的に進めている、同志社中学校・高等学校の反田任氏が登壇し、英語の授業における実践事例をもとにした、どの教科でも取り組める「STEM」を意識した授業デザインづくりについて紹介する。
参加対象は、タブレット端末を全生徒・教員に持たせて、学習効果を上げている学校の実際の事例と、今後について聞きたい、あるいは先進校における授業デザインを参考にしたい学校および教育委員会。
開催時間は両会場とも16時~17時。東京会場は、申し込みの締め切りが2020年1月24日で、定員は120名。大阪会場は、申し込みの締め切りが2020年1月31日で、定員は72名。どちらの会場も、申し込み多数の場合は抽選となる。
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