近年、人口減少による外国人労働者の増加、インバウンド海外旅行者の増加、企業のグローバル展開などといった日本社会の国際化により、英語などの外国語の習得が重視されるようになっている。採用や待遇の目安の一つとしてTOEICなどの英語民間試験のスコアを使用する企業が増え、2019年11月1日に延期が発表されたものの、将来の大学入学共通テストでは英語の民間試験の導入が予定されている。このような背景の中、テクノロジーを活用し、語学教育に役立てるという動きが注目されている。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
スマホアプリやWebサイト、出版物といったコンテンツの企画制作を手がける株式会社アンジーの代表。写真加工アプリ「MyHeartCamera」「PicoSweet」など、提供するアプリは1100万以上のインストールを獲得。2019年にはAR(拡張現実)プログラムに関する特許を取得。自身はIT関連の取材...
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以...
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