『ルビィのぼうけん』のリンダさんとプログラミング教育を考える――問題解決力を育むために必要なこととは
「New Education Expo 2019」セミナーレポート
初等教育でもプログラミング教育が開始されることとなり、子どもたちがプログラミングを身近に感じ、楽しく学ぶための本として注目されている『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング(原題:Hello Ruby)』。その著者であり、自身もプログラマーであるリンダ・リウカスさんが来日し、著書の目的や楽しみ方などについて語った。また、実際に授業に導入するためのポイントについて、宮城教育大学 教育学部の安藤明伸氏が解説。さらに北区立西ケ原小学校と荒川区立第二日暮里小学校での活用事例ついても紹介する。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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