2017年よりグローバル展開を開始し、瞬く間に世界中に月間5億人ものアクティブユーザーを抱えるまでに成長したTikTok。日本でも若年層を中心に人気が高まり、比例してサービスを介したトラブル増加も懸念されている。それに先手を打つべく、運営会社のBytedanceはサービス開始と同時に青少年の健全なネット利用を支援する「TikTokセーフティセンター」を立ち上げるなど取り組みを進めている。同社執行役員 公共政策本部長の山口琢也氏に、TikTokを含めた青少年のネット利用の課題、そして安全対策や健全化に向けた具体的な取り組みやそのための環境づくりについて伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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