反転授業の実践において課題となる「予習」の実現と、ICT導入の成否を分ける2つの視点
「ICTを活用した学校改革実践セミナー&事業視察(東京立正中学校・高等学校)」レポート
2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」における「思考力・判断力・表現力」を問う問題の導入、また総合型選抜や学校推薦型選抜のプロセス評価における学力重視の傾向など、求められる人材の変化に伴い、高校生の学びも大きく変わっていく。そのような中、学びの活動を記録するeポートフォリオをはじめ、学校におけるさまざまなシーンでICTの活用が広がりつつある。最新のICTツールを取り入れながら学校改革を進める東京立正中学校・高等学校で11月5日に「ICTを活用した学校改革実践セミナー&事業視察」が行われると聞き、最新のICT活用状況を知り、その環境で学びを深める生徒の姿を見るために、東京立正中学校・高等学校を訪れた。
この記事は参考になりましたか?
- 教育現場でのICT活用事例紹介(高等学校・高等専門学校)連載記事一覧
- この記事の著者
-
EdTechZine編集部(エドテックジンヘンシュウブ)
翔泳社が運営する教育ICT(EdTech、エドテック)の専門メディアです。EdTechZineでは、「学びたい」「教えたい」という意欲を持つすべての方に向けて、ICTを活用した次世代の学びに関する情報を多角的な視点で毎日提供します。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア