ストリートスマートは、同社が運営する教員向け総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」において、「授業の幅を広げる実践アイデアを紹介!Google スライド活用セミナー」を、10月30日に開催する。
「master study」では、「Google for Education」の各種ツールの基本操作から教員がいま知りたい最新トレンド情報まで、明日からすぐに使える情報を紹介するオンラインセミナーを開催している。
Google スライドは「発表資料を作るツール」だけでなく、ワークシートとして使ったりホワイトボードのような使い方をしたりと、さまざまな活用方法がある。
そこで同セミナーでは、Google スライドの意外な活用方法を具体的な授業場面に即したテンプレートをもとに紹介する。参加者はポイントとなる活動を実際に体験できるため、授業での活用イメージをより明確につかめる。セミナーの最後には意見交流の時間も設けられる予定となっているため、アイデアなどを交換してICTを活用した授業の幅を広げられる。
なお、セミナーで紹介したテンプレートは当日参加者にお土産としてプレゼントされる。
プログラム(予定)
- スライド=発表資料を作るもの?
- スライドを「ワークシート」に
- スライドを「ホワイトボード」に
- スライドを「資料の置き場」に
参加対象は以下のような悩みを持つ人。
- Google スライドの発表資料以外の使い道を知りたい。
- ICTを活用した授業の幅を広げたい。
- ほかの学校の教員とICTを活用した授業について情報交換をしたい。
開催日時は10月30日の18時~19時で、Google Meetを使用して行われる。参加には、セミナー前日の16時までに「master study」への会員登録が必要となる。なお、セミナーは無料プラン会員も参加できる。
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