レノボ・ジャパンは、不登校支援事業の一環としてメタバースの活用を検討している教育委員会・学校関係者を対象としたセミナー「メタバースで不登校支援」を、4月25日に東京都千代田区で開催する。参加費は無料。
全国的に増え続ける長期欠席の児童生徒向けに、多くの教育委員会、学校関係者が「次の手」を模索し悩んでいる。同セミナーでは、実際にメタバースを使って不登校支援を行っている自治体をゲストに迎え、取組自治体が意識しているポイントを紹介する。
同セミナーは以下3つのコンテンツで構成される。
- すでにメタバース空間を利用して不登校支援している自治体の事例紹介
- 実際に導入されているメタバース空間を体験
- 講演する自治体担当者や参加者の交流・情報交換会
開催日時は4月25日の15時30分~17時(受付開始:15時)で、会場はAKIHABARA UDX Conference(東京都千代田区)。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは4月23日の23時59分。定員は60名。
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