ビジネス・ブレークスルーは、「学校の未来戦略」をテーマにした無料公開セミナーシリーズの第6弾「2033年までに日本人留学生を50万人へ」を、8月15日にオンラインで開催する。ゲストとして文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトマネジャーの荒畦悟(あらうね さとる)氏が登壇する。参加費は無料。
経済とビジネスの急速なグローバル化が進行する一方、日本の学生の海外留学者数および留学比率は他のアジア諸国に比べて圧倒的に少なく、「内向き志向」が長らく指摘されている。これは現在と未来における日本人グローバル人材の更なる不足、及びグローバル競争力の不足を示唆している。
そこでビジネス・ブレークスルーは「2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」と題したセミナーを開催する。ゲストとして文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトのプロジェクトリーダーである荒畦氏が登壇し、同プロジェクトの創設から現在までの振り返り、そして第2ステージに向けた今後の展望について解説する。また、国が掲げる「2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」という目標に向けて、必要な戦略と取り組みについても解説する。
開催日時は、8月15日の19時~20時で、Zoomを使用して行われる。対象は、日本の大学・学校関係者、自治体・関係省庁、大学受験志願者・保護者。参加には、専用ページからの事前申し込みが必要となる。
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