菅公学生服(カンコー学生服)は、全国の中学・高校生1200名を対象に、生成AIの利用経験や使用シーン、学校生活における生成AIの使用用途に関する調査を実施した。その結果について、同社が毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.240で公開した。なお、同調査は1月に行われている。
調査対象者に、生成AIの利用経験の有無を尋ねたところ、「よく使っている」(41.4%)と「たまに使っている」(39.7%)を合わせると約8割となっている。
男女別でみると、女子は「よく使っている」という回答が約5割となり、男子を約10ポイント強上回っている。なお、男子では「たまに使っている」という回答が4割超でもっとも多い。
生成AIを「よく使っている」または「たまに使っている」という人の利用シーンは(複数回答)、「勉強の調べもの」(73.7%)が最多となっている。以下、「レポート・作文のヒント」(45.9%)、「趣味・遊び」(40.7%)、「相談・話し相手」(36.8%)が続いている。なかでも女子では、「相談・話し相手」を挙げる回答が約半数を占めた。
同じく、生成AIを「よく使っている」または「たまに使っている」という人に対し、学校の授業や宿題などの課題における使用用途を尋ねたところ(複数回答)、「考え方や構成のヒントをもらう」(63.0%)がもっとも多い。以下、「自分の文章を直してもらう」(39.3%)、「調べものなどの情報検索のみ」(27.1%)となり、文章表現の確認や情報整理を使用の目的として挙げる回答が続いている。また、「最初から答えを全部出してもらう」(22.0%)という回答もみられた。
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