富士通Japanは、小中学校・高等学校の教育関係者向けWebセミナー「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方~小規模校の特性を活かした教育実践~」を、8月28日に開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、よりよい教育の在り方について、有識者を交えつつ深堀りしていく。アナログとデジタルの垣根を越えた教育に、小規模校の特性を活かしつつ学校で取り組んでいる学校の事例を紹介するほか、アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方についての対談や学習者の学びの促進に向けたこれからの教育支援についての講演などが行われる。
セミナープログラム(予定)
- 事例紹介「小規模校の特性を活かした取り組み」千葉県柏市立手賀東小学校 戸沢日奈絵氏、谷口直哉氏
- 対談「アナログとデジタルのハイブリッドな教育の在り方とは」ファシリテーター:富士通Japan株式会社 應田博司氏
- 講演「学習者の学びの促進に向けたこれからの教育支援の在り方について」姫路大学 教育学部 こども未来学科 津下哲也氏
開催日時は8月28日の16時~17時(接続開始:15時30分)で、Zoomを使用して行われる(後日アーカイブ配信予定)。参加対象は小学校・中学校・高等学校の教育関係者。参加にはセミナーページから事前の申し込みが必要(アーカイブ視聴を希望する場合も同ページからの申し込みが必要)で、締切は8月28日の12時。なお申込特典として、後日セミナー講演資料が送られる。
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