エイムソウルは、高校生・他社社会人とのリアルな関わりの中で「働く」を見つめ直し、さらに活躍するキッカケを掴む研修「高校授業参画型研修」の提供を2月1日に開始した。4月以降に東京都内の高校にて、順次実施を予定している。
同研修では、高校生からハッとさせられるような質問を受けることで、自分自身のあるべき姿を再確認できる点が特徴。複数の会社の社員が集まって行う研修(公開型研修)なので、他社の社員と意見を交わすことでこれまで気づかなかった「組織・個人の観点での『働く』」を見つめ直す機会となる。
同研修の受講を通して、いわゆる「くすぶりがち」な中堅社員や、組織をけん引する立場の次世代経営人材候補に、さらに活躍するキッカケを掴んでもらう効果を期待できる。
実施期間はのべ1.5日程度で、オンラインと対面のハイブリットで進行する。また、2回の「学校訪問」も行われる。
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