1人1台端末の活用に「電子黒板」が欠かせない理由とは? 導入時のポイントや活用事例を平井聡一郎氏が解説
第20回 EdTezhZineオンラインセミナー「教室が変わる! 電子黒板×1人1台端末で実現する新しい時代の学びとは」
GIGAスクール構想の展開は、初年度の「まず使う。とにかく使う」の段階から「新しい学びを実現するために、どのように活用していくか」の段階へ移行しつつある。その際、1人1台の端末を、電子黒板やデジタル教科書といったさまざまなICTのツールと組み合わせ、上手に活用していくことが大きなポイントとなる。2022年10月に開催された第20回 EdTechZineオンラインセミナーには、未来教育デザイン/情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏が登壇し、「教室が変わる! 電子黒板×1人1台端末で実現する新しい時代の学びとは」と題して講演を行った。電子黒板を駆使して自らも授業を行い、全国の自治体や学校での活用アドバイスを行っている平井氏が、GIGA端末の活用事情とともに、電子黒板の活用事例や製品の選び方のポイントまでを解説した。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア