すららネットは、同社の提供するAI×アダプティブラーニング教材「すらら」の活用事例を紹介するとともに、「すらら」による学びを体験できる「GTZの向上を実現したAI型教材オンライン体験会」を、1月25日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同体験会で紹介されるのは、西武台高等学校(埼玉県新座市)における「すらら」の活用事例。同校は、2019年にすべての生徒の英語基礎学力を向上し、底上げを図るべく「すらら」を導入している。
あわせて同体験会では、「すらら」のテスト機能を活用した、個別最適化された学びの体験が可能なほか、すららネットによるフォロー体制についても紹介される。
開催日時は1月25日16時~17時。参加特典は、2月まで試用可能な「すらら」体験用IDと、投影資料となっている。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科を、教員役のアニメーションキャラクターとともに、1人ひとりの理解度に合わせて学習できるアダプティブなICT教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能を備えており、それぞれの児童・生徒に合わせた内容で、理解→定着→活用のサイクルを繰り返すことによって、学習内容の定着を図る。はじめて学習する分野でも、1人で学習を進められるため、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービスでも活用されている。
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