U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、次代のIT人材を発掘・応援する「U-22プログラミング・コンテスト2023」の開催を1月11日に決定した。
「U-22プログラミング・コンテスト」は、自ら考え、行動し、新しいサービスを創り出す次代のIT人材を発掘・応援することを目的に、1980年から経済産業省主催でスタートしたプログラミングコンテスト。2014年の民間移行後は、コンテスト主旨に賛同する協賛企業支援のもと開催を継続している。
参加対象は、大学生を含む22歳までの人で、経済産業大臣賞や経済産業省商務情報政策局長賞、スポンサー企業賞などを用意する。
同実行委員会では、あわせてスポンサー企業の募集も開始する。ランクは「ダイヤモンド」(税別の協賛金額は500万円)、「プラチナ」(税別の協賛金額は300万円)、「ゴールド」(税別の協賛金額は200万円)、「シルバー」(税別の協賛金額は100万円)、「ブロンズ」(税別の協賛金額は50万円)、「応援団」(税別の協賛金額は5万円)となっている。
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