明光ネットワークジャパンとスプリックスは、両社が共同展開するAIを活用した個別最適化カリキュラムで学ぶ自立学習塾「自立学習RED」が、9月時点で200教室の開校を達成したことを、10月19日に発表した。
「自立学習RED」は、講師全員が社内教育を受けた正社員であり、自身の力で問題が解けるよう正社員講師が責任を持ってサポートする学習塾。
AIタブレット端末を使用することで、子ども特有の癖を把握し、出題方法を調整したり学習スピードをコントロールしたりすることによって、自身の力で問題を解く“演習量”を最大化する。
新型コロナ禍でも、対面を極力減らしつつ“場”を提供するシステムが評価され、教室数が増加を続け、今回の全国での200教室開校に至った。
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