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ICTのプロが解説! 本当に使える「先生のための」ICT教育のすすめ方

【GIGAを推進するすべての学校へ】あなたの学校も当てはまる? Google 推奨「チェンジマネジメント」をチェックしてみよう

ICTのプロが解説! 本当に使える「先生のための」ICT教育のすすめ方~校内でできるICT推進編~ 第5回


 本連載では、Google 認定パートナーである株式会社ストリートスマートが、これまで全国の自治体や学校に対しICT教育の推進を支援させていただく中で培った、知見やノウハウをお届けします。第5回では、Google が推奨する「チェンジマネジメント」を取り上げます。チェンジマネジメントとは、新たな環境に伴う組織変革の成功をスムーズに導くためのマネジメント手法です。GIGAスクール構想のような大きな変革があった際に、組織に起こりうる4つの反応とそれに対するアプローチ法を教育現場に照らし合わせてご紹介します。

あなたの学校も当てはまる!? Google 推奨「チェンジマネジメント」4つの反応とは?

 2019年12月に文部科学省がGIGAスクール構想を発表してから、もうすぐ丸3年。新型コロナウイルスの影響もあり、本来5カ年計画であったGIGAスクール構想が急ピッチで進められ、先生方にとっても子どもたちにとっても前例がないと言えるほどさまざまな変化がありました。

 1人1台端末の配備や高速大容量の通信ネットワークの整備、各種クラウド環境がそろい、多くの学校ではICTの「活用フェーズ」を迎える一方で、学校や先生によってICTの浸透度合い(活用方法や頻度、必要性、関心など)に差が出てきているのも事実です。

 Google が推奨する「チェンジマネジメント」では、GIGAスクール構想のように組織にとって何らかの大きな変化がある際に、主に4つの反応が起きると言われています。

 これは Chromebook を導入した組織だけに当てはまるものではなく、Windows PCやiPadを導入した自治体でも同様に当てはまります。

変化に対する主な4つの反応のイメージ
変化に対する主な4つの反応のイメージ

 ご自身の学校ではいかがでしょうか? 例えば教育現場に照らし合わせると、

  • 元々ICTが得意、ICT推進に興味がある、またはチャレンジしてみようとする先生(前向き思考
  • ICT推進の意味や重要性は理解できるが、率先するというよりはほかの先生や他校の動向を見てから自身のあり方を決めようとする先生(傍観者思考
  • これまでの教育がないがしろにされる不安から、急激なプレッシャーを感じてICT推進に抵抗する先生(反発思考
  • さらなる業務過多や苦手分野を強制されたと感じて困惑する先生(パニック思考

と、主に4つの反応に分かれるのではないでしょうか。

 これは教育現場特有のものではなく、大きな変化が起きた際に必ず組織で起きるものと言われています。自然反応は必ず起きるものとして、それぞれの反応にどのように対応していけばいいのか、そのアプローチが Google が推奨している「チェンジマネジメント」です。

次のページ
それぞれの反応に対するアプローチ法とは?

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この記事の著者

株式会社ストリートスマート(カブシキガイシャ ストリートスマート)

 「テクノロジーと『人』をつなげる」をミッションに、企業のDX推進や教育機関のICT化をサポートしています。2014年に Google トレーニングパートナーに認定され、現在は Education 分野と、Work Transformation(働き方変革)分野の2つの Specialization...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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