ストリートスマートは、学校関係者・教育委員会を対象にしたオンラインセミナーを、9月14日、9月28日、10月12日、10月26日に開催する。参加費は無料。
9月は「マルチメディアを活用したオンライン公開授業」と「あらゆる子どもたちを支援するChromebookの活用」、10月は「いまさら聞けない!Google Classroomの基礎から応用までを解説!」と「ストリートスマート流DX ―フルクラウド環境の企業の業務―」をセミナーテーマに開催し、いずれも年間1万名の教員にトレーニングを実施している、ICTプロの講師が解説を行う。
9月14日16時~16時45分は、「マルチメディアを活用したオンライン公開授業」と題して、公開授業や校内研修に必要な指導案やアンケートなどをデジタル化して実施する、オンライン公開授業をTipsとともに紹介する。おもな参加対象は、資料の作成に悩んでいる教員や、校務のデジタル化を進めたい教員。
9月28日16時~16時45分は、「あらゆる子どもたちを支援するChromebookの活用」と題して、特別な支援を必要とする子どもを含む、あらゆる子どもたちの学習支援に役立つChromebookのユーザー補助機能についての紹介を行う。おもな参加対象は、端末操作が苦手な子どもをサポートしたい教員、ユーザー補助機能について知りたい人、特別支援学級を担当する教員。
10月12日16時~16時45分は、「いまさら聞けない!Google Classroomの基礎から応用までを解説!」と題して、学習やコミュニケーションのプラットフォームとなるGoogle Classroomについて、何ができて、どう活用することができるのかを、活用例とともに徹底解説する。おもな参加対象は、ICTを活用したい教員、Google Classroomの活用を進めたい教員。
10月26日16時~16時45分は、「ストリートスマート流DX ―フルクラウド環境の企業の業務―」と題して、Google Workapaceのツールを使ってクラウド環境ですべての業務を行うストリートスマートの業務の進め方から、企業のDXの現状を紹介する。おもな参加対象は、校内ICT推進担当、校務を効率化したい教員、企業のDXの現状を知りたい人。
セミナーはいずれも、「master study」登録会員限定で、YouTubeにてライブ配信される。ライブ配信なので、わからないことや気になったことをその場で講師に質問できる。
なお、セミナー参加にあたっては、開催日の前日までに「master study」の「Freeプラン」(無償)または「基本契約プラン」(有償)の会員登録が必要となる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア