oViceは、自由に動いて話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を活用したオープンキャンパス実施を検討している教育機関向けに、オープンキャンパス用のバーチャル空間を申し込み後直ちに利用可能な「オープンキャンパスキャンペーン」を、8月18日に開始した。
同キャンペーンでは、利用用途に応じたサイズのレイアウトや各学部などを示す看板、個別相談用の会議室などが設定されたバーチャル空間を利用できる。
前年に利用したユーザーへのヒアリングをもとに空間作りを行っており、パソコンだけでなくスマートフォンでも見やすい設計なので、準備期間が十分に取れない中でもオンラインを最大限活用してオープンキャンパスの実施が可能になる。また、レイアウトや看板の内容などは自由に変更できるほか、同社スタッフと相談しながらの空間設計にも対応する。
スペースのサイズは、推奨利用人数100名程度の「Standardサイズ」と、推奨利用人数250名程度の「Organizationサイズ」の2種類を用意しており、8月31日までの申し込みなら1カ月、それ以降の申し込みでは2週間のトライアルが可能となっている。
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