ソニーグループは、子どもたちの好奇心を育む教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」から、「感じて、知って、やってみよう!音と楽器のひみつを探るワークショップ<オンライン>」を2月11日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同ワークショップは、2021年の夏休みに行われたオンラインイベント「CurioStepサマーチャレンジ」でも好評だった、クラシック音楽ワークショップのシリーズ第2弾となる。ピアノとヴァイオリンが登場し、プロの演奏家とともに音の出る仕組みを体験しつつ、音と楽器のひみつを楽しく探っていく。
講師を務めるのは、ピアニストおよび指揮者として活躍する中川賢一氏、ソロや室内楽に加えてラジオのパーソナリティとしても活動しているヴァイオリニストの礒絵里子氏で、事前に送付する簡単な楽器制作キットを組み立てて、音の響きの仕組みを体験するコーナーなど、音楽をいつもとは違う角度で体感できる。
参加対象は、小学1年生~6年生の児童とその保護者。開催日時は、2月11日の13時~14時、15時~16時の2回で、定員はどちらも25組50名(申し込み多数の場合は抽選)。申し込み期間は1月25日まで。応募者多数の場合は抽選となる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア