「eラーニングアワード 2021 フォーラム」、各講演の申し込み受け付けを開始

　日本オンライン教育産業協会は、同法人の主催で11月11日・12日・13日・16日・17日・18日に開催される、「eラーニングアワード 2021 フォーラム」の講演情報を公開するとともに、9月16日に申し込み受け付けを開始した。参加費は無料で、事前登録が必要。ハイブリッド形式で開催される予定。

　おもな講演としては、経済産業省の商務・サービスグループ サービス政策課長 兼 教育産業室長である浅野大介氏による「教育DXとは何がどう生まれ変わるのか」が11月12日9時30分～10時10分に、総務省の情報活用支援室 室長である赤間圭祐氏による「教育分野におけるICT利活用の推進に向けた総務省の取組」が11月17日9時30分～10時10分に行われる。

　そのほか、各分野の第一人者が登壇する「特別講演」として、角川ドワンゴ学園による「N高等学校・S高等学校で4000名以上の生徒に行われたVR教育の実践」や、東京学芸大学による「GIGAスクール時代に教育AIと学習データで創る『新しい学びと評価』最前線」などを予定している。