聖徳大学は、特別支援教育フォーラム2021「特別支援教育の未来を考える ~小・中・高・大とつながる特別支援教育を目指して~」を、10月30日にキャンパスとオンラインで同時開催する。参加費は無料。
本フォーラムでは、文部科学省初等中等教育局視学官の分藤賢之氏が「新しい時代の特別支援教育の在り方について」と題して基調講演を行う。高等学校を含めたシームレスな特別支援教育の充実、特別支援教育の未来について解説される。
さらに、千葉市立稲毛高等学校の清水範子教諭による実践発表と、特別支援教育に携わってきた教員や千葉県教育庁の職員らによるシンポジウムも実施。高等学校における特別支援教育の充実について考える。
開催日時は10月30日の13時30分~16時30分。聖徳大学キャンパス(千葉県松戸市)7号館1階7101教室と、Zoomによるオンライン同時開催となる。定員は会場が100名、オンラインが500名で、いずれも事前申し込みが必要。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア