保護者は何もしなくていい? 「プログラミング教育必修化」で変わること、変わらないこと
これから始まるプログラミング教育に対して保護者が出来ること 第2回
これから始まるプログラミング教育の実態を保護者の視点からひも解き、できることを探っていく本連載。前回は、プログラミング教育とは「プログラミング的思考」を学ぶもので、「プログラミング言語」を学ぶことではないと紹介しました。そこで第2回となる今回は、この「プログラミング的思考」の考え方が学校の授業に組み込まれることで、何が変わるのか? そして、保護者の方が考えなければならないこと、すべきことは何かについて考えていきましょう。
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阿部 崇(アベ タカシ)
外資系IT企業で、コンピュータシステムのアーキテクチャをデザインする仕事に従事。2017年度より区立中学校のPTA会長に就任。教育委員会や教師の方々と接する機会も多く、これまでの経験を活かして、プログラミング教育を広げていく活動をすすめている。
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