「学生が自ら学びたくなる」オンライン授業の仕掛けとは? アダプティブ・ラーニングとルーブリックの効果的な活用
「アダプティブ・ラーニング×ルーブリック評価に基づく『学習成果の可視化』の実践と効果~デジタルハリウッド大学大学院のオンライン授業事例から~」レポート
2月3日、デジタルハリウッドが展開するオンライン授業の導入および活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、学習成果の可視化をテーマにしたオンライン事業実践とその効果を解説するセミナーを開催した。これまでもSosiety 5.0に向け教育改革推進が進められてきたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、大学をはじめ小・中・高校でもオンライン授業の導入が進んだ。学生の成長を促すオンライン授業を設計するにはどうすればいいのか。デジタルハリウッドの動画教材開発責任者であり、デジタルハリウッド大学大学院 専任助教を務める石川大樹氏が解説を行った。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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